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かなりの日本人が「funky」という言葉の意味を取り違えていると思うぜ

知ってる人は多いと思うが、黒人系の現代音楽に「ファンク」というジャンルがある。俺も洋楽のことはよく知らないんでうまく伝えられないんだが、わかりやすい例を言えばモーニング娘。の「LOVEマシーン」だ。
あれはエイトビートなんだが、白人のロックみたいな整然とした
「ダツ、ダツ、ダツ、ダツ」
じゃなくて、
「ドゥンダードゥンダードゥンダードゥンダー」
みたいに後の拍の方が長いだろう?
それ以外だと、ドリフの「ヒゲのテーマとか」(youtube)。
あれも「ンッチャ、ンッチャ、ンッチャ、ンッチャ、」て感じだろ?
まあそんなリズムの曲が「ファンキー」と形容されるんだ。俺も素人だから詳しくないけど。

で、俺が友達と音楽の話をしていて「この曲はファンキーだよな」とか言うと
友A「ハァ?この曲はおかしくなんかないよ」とか
友B「この曲はまじめな曲だよ。」とかいう言葉が返ってくることが何度かあったんだ。
それでいろいろ話を聞いてみたら、そういう奴は「funky」と「funny」の区別がついていないんだ。
何でそんなことになったかというと、原因はキャロルの「ファンキーモンキーベイビー」*らしい。
全く迷惑な話だぜ。

ちなみに英語の「funky」は「フォーンキー」と発音しないとたぶん通じない。

それで思い出したんだが、昔俺が音楽をやってるアメリカ人と
俺「この曲のリズムはフォンキーだね」
米「そうね、フォーンキーだね」
という話をしていたら、何も言えずに横で聞いてた日本人に後で発音をダメ出しされたぜ。
某「お前、なまってるよ、それを言うならファンキーだろ。ファ・ン・キー。」
こいつは米人も「フォンキー」といったのが聞こえなかったらしい。
まあそいつはハタチ前に福島の片田舎から家出して東京に着いた途端に上野駅で自衛隊に一本釣りされるような典型的な田舎者だから、説明するだけ無駄だ。

…まあ自分がよく知らないテーマの時には黙ってろってことだ。
 俺はできる限りそうすることにしている。



*ヤングマガジンのファンキーモンキーティーチャー(間寛平主演で映画化)とかファンキーモンキーベイビーズもあるが、起源はおそらくキャロルのファンキーモンキーベイビーであろう。

参考:ビーバップの件
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テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

TAG : ファンキー funk

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